2010年06月30日

手仕事の風景1

フィールドオブクラフト倉敷2010が終わって、はや2ヶ月あせあせ(飛び散る汗)
遅ればせながら、今年も「手仕事の風景」をご紹介しますね。

FOCではいつも出展作家の皆さんに、普段の手仕事の様子が伺える展示をお願いしています。今年も実演やワークショップに積極的に取り組んで下さった方をご紹介していきたいと思います。
(まずは写真のみですが、作家さんからのコメントを頂き次第、順次、追記してまいります)


作家ブースにてワークショップを開いて下さった方から。

はじめに、「人と人とを繋ぐモノ」というテーマで出展された、ガラスの金子まゆみさん。
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何やら、皆さん真剣に選んでらっしゃいますね。

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そう、小さなガラス玉です。これを組み合わせて…

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こんな素敵なペンダントになっていました!
「ガラスの粒は、作品にする前の色とりどりのガラスです。
作品になる前の制作過程の中でしか見られないガラスを見せたかったのが目的でした。
こんなきらきらしたガラスに囲まれて仕事してるんですよって
ちょっと 自慢したかったのもあります」と金子さん。
「予想以上に子供も大人も皆さんキレイなガラスに足を止めて触れてくれました。
子供たちが必死にお気に入りの一粒を探している姿を見ていると
将来ガラスをやりたいと思ってくれる子がいたりしたらいいなと思いました。
素材としてのガラスと人とが触れあえたいい機会だったかなと思います」と感想を伝えてくれました。



続いて、昨年に引き続きワークショップに力を注いで下さった、金属の寺本英幸さん。
テーマは「使うことこそ大事」。スプーン作りのワークショップを二日間ずっと開催して下さいました。

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「ステンレスの板に、参加された方が自由にスプーンのデザイン画を描いて、それを機械で切り抜きます。
切り抜いた板を、切断面はヤスリやサンドペーパーで滑らかにしてから、木槌や金槌で叩いてスプーンとして使えるようにするというものです」と寺本さん。
「形のないところから何かを作る面白さ。日用品を自分で作ることが出来るという事。物を選ぶのではなく、物を作るということが本来の人の在りようなんだということ」を伝えたかったそうです。

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「人それぞれの形や考え方があって、ワークショップはいつも緊張しますが、楽しいです。
小学生の男の子の参加が多かったのですが、地味な作業が続くと、いつの間にか作業が親御さんに移っていくようです。
反応は、おおむね良好だったと思っています」との感想を寄せて下さいました。




次は、手漉き和紙のハタノワタルさん。テーマは「伝える。感じる。伝わる。」
ブックカバー制作のワークショップを開いて下さいました。
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「和紙の風合いや強さを肌で感じていただきたいと思い開催しました。
体験されているお客さんが、どんどんアイデアを膨らませて
『10分程度でできますよ』ってご案内していたのですが
皆さん、どんどんはまっていき、結局全員1時間以上作っていました(笑)
紙という素材は切ったり貼ったり、いろいろできて楽しい様子でした」
というハタノさんからのコメントでした。



(つづく)
posted by シンドウヨシコ at 10:45| Comment(0) | FOC2010【第5回】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

倉敷市よい子いっぱい基金 寄附採納式

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昨日、倉敷市市役所に於きまして「倉敷市よい子いっぱい基金 」寄附採納式が執り行われました。

フィールド オブ クラフト倉敷の取り組みについてと今回開催した様子を伊東香織市長に報告しました。
また、「倉敷市よい子いっぱい基金 」の寄附活動に対して、倉敷市より感謝状をいただきました。

出展作家の皆様には厚くお礼申し上げます。
 
フィールド オブ クラフト実行委員会
代表 土岐一嘉

H22.6.9 山陽新聞朝刊記事『倉敷市よい子いっぱい基金贈呈式』.pdf
posted by toki at 16:00| Comment(0) | ご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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