2011年06月22日

手仕事の風景1

第6回フィールドオブクラフト倉敷開催から、はや一ヶ月。
ようやく、今年の「手仕事の風景」の連載が始まります。
またもや遅くなってごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)

さて、今年も多くの作家さんが、普段のお仕事の様子を、ブース内で披露して下さっていました。
すべてを網羅できませんでしたが、フィールドオブクラフト実行委員会公認カメラマン、後藤さんとの協力の下、
写真にて、ご紹介していきたいと思います。

まず、染織分野から。
2011FOC_03_06_s.JPG

2011FOC_03_08_s のコピー.JPG

2011FOC_03_14_s2.jpg

木綿の手紡ぎ手織りをされている菅野あゆみさんです。
日本の伝統的な糸車を持参して和綿からの糸紡ぎを見せて下さいました。
子どもたちに大人気だったようです。

実は小1の国語の教科書(光村図書)には、
「たぬきの糸ぐるま」のお話が出てくるため、
実演していると「たぬきの糸ぐるまだ〜」とよく声をかけられるのだとか。

私も菅野さんのハンカチを愛用してますが、
よく水を吸い取ってくれる働き者です。


続いて同じく木綿の手紡ぎ手織り作家、磯敦子さん。
IMG_0301.jpg
細くしっかりと紡がれていながら、洗練されていて、美しい磯さんの織り。

ブースでは、スピンドルによる糸紡ぎのワークショップが開かれていました。
東京あたりでは、磯さんのワークショップはいつも大人気。
なかなか予約がとれないほどなので、倉敷で参加できた方はラッキーでしたね。
2011FOC_29_04_s2.jpg

IMG_0300.jpg
磯さんのスピンドル。
スピンドルは最も原始的な糸紡ぎの道具です。
古くは遺跡からも出土するほどです。
簡単な道具で、糸ができる様子を実感できるのが、このワークショップの醍醐味でしょう。


同じスピンドルでも、ボタン作家の高倉正美さんのものはちょっと形が違いました。
IMG_0275.jpg

2011FOC_23_12_s2.jpg
高倉さんのボタンは手紡ぎされたあと、
一つ一つ、小さな機で制作されています。
小さなボタンの中に、大きな世界が凝縮されているようでした。

2011FOC_34_06_s2.jpg
これは足踏み式の羊毛の紡毛機。

会場のいろいろ場所でいろいろな糸紡ぎが見られたのが
今年のフィールドオブクラフトでした。

まだまだ、続きます。
posted by シンドウヨシコ at 13:49| Comment(0) | FOC2011 第6回 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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